コラム

Column

今一度、DX

2018年頃にDX(デジタルトランスフォーメーション)という単語が出始めて早4年が経ちました。DXについて取り組みたいけど、どう取り組んでいいか分からないという方もまだまだ多いと思います。

DXと聞くと、何か新しいシステムを取り入れるとか、ペーパーレスにするとか、テレワーク環境を整えるなどを思い浮かべる方がいるかと思いますが、これらはあくまでDXをするための手段であって、導入することがDXの目的ではありません。

これではただの「デジタル化」になってしまいます。

DXは「デジタル」を使って「トランスフォーメーション(変革)」させることが目的です。

導入することを目的にしてしまうと、導入しただけで終わってしまい、やり方を変えないとただ資金を投入して新しいシステムで今まで同じことをやっている、なんてことになりかねません。なので、まず会社としてどう変革したいのかを明確にして、それに合う新しいシステム導入する、もしくは業務効率を上げるシステムを導入し、それにより浮いた時間を変革の時間にする、これもDXだと思います。

ただ、社内にデジタルに強い人財がいないということもあると思います。新たに人財を雇えればいいですが、そう簡単ではありません。その場合は、今いる人財を育成してみるのも一つの手です。令和4年度より新しくデジタル人財を育成する訓練に対して助成金が活用出来ようになりました。この機会に社内のDXについて今一度考えてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、今ではDX以外にもGX(グリーントランスフォーメーション)とかCX(コーポレートトランスフォーメーション)とか色んな「〇X」があるようです。この変革の時代に、自分自身もJX(自分トランスフォーメーション)していきます!

執筆スペシャリスト

髙野 裕久
パートナーズプロジェクトグループ
パートナーズプロジェクト社会保険労務士法人
髙野 裕久
社会保険労務士の髙野裕久です。 企業認定制度取得支援、職場環境改善、助成金相談業務が得意です。 労務に関する悩みはお任せください。

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