新潟県弁護士会所属・加澤正樹弁護士が「民事信託」の基本と実務での活用方法をシリーズで解説していきます。
信託契約の「開始」と「信託財産」について、信託は契約書を交わしただけでは成立せず、財産の移転が必要です。
不動産信託では登記が不可欠で、金銭信託には専用口座の開設が求められます。
動産の信託も現物引渡しが基本です。
信託実務には司法書士・税理士・金融機関との連携が不可欠で、ワンストップで対応できる弁護士への相談が重要です。
初心者にもわかりやすく、信託設計の注意点を丁寧に説明しています。
◆講師プロフィール◆
高野・星野法律事務所 弁護士 加澤正樹
<得意分野>遺言書、任意後見契約書、家族信託契約書、離婚給付などの家族関係に関する相談及び契約証書の作成ほか
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https://san-niigata.com/author/san0077/
◆スペシャリストアライアンス新潟(SAN)◆
新潟県内の会計、法律事務所など士業・専門家の知恵と経験を連携させ、地元の中小企業や個人事業者の多様な課題やニーズに対応しようと設立された一般社団法人。現在は8グループ24社が参加し、登録スペシャリストとして弁護士や税理士、司法書士ら93人が名を連ねています。地域の専門家をより身近に感じて頂くために、スペシャリストの紹介や、ワンポイント情報の提供を動画などで行っています。
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