ウイズコロナは、デジタル庁の発足に見られるように大きな社会変革を起こしています。
中小企業は人員不足でデジタル化が遅れており、感染症等への対応力が低い状況です｡ 長期化するウイズコロナを乗り切るために、経営者が重篤な状態となる場合やメインの技術者が職場離脱となる可能性も想定しながら準備する必要があります。
このたび中小企業経営者向けに、デジタルによる経営変革（DX）と感染症用事業継続計画（BCP）を啓蒙するシートを作成しました。
ダウンロードして自社に照らし合わせ、身近なところから取り組んでみましょう。
現状を見える化することで、目標が見えてきます。
withコロナ時代 DX推進と感染症用BCPは経営のワクチンだ
【ＤＸ】デジタルによる経営変革
オンライン商談や電子契約などが一般的となり、補助金や 各種認定申請などの申請もオンライン化が進みつつあり、事業継続のためにはデジタル体質への変革が避けて通れません。
最初は身近なテーマから取組み、全社的に行動していくことを目標としています。
👈こちらからダウンロードできます。
【感染症用ＢＣＰ】感染症用事業継続計画
難しく考えず、自社に特に必要な部分だけでも用意していただくことを目的とし、策定のための目次候補を羅列することで、想定し易くしています。
特にコロナ禍の今は、現実に影響が出ているので理解しやすいのではないでしょうか。
👈こちらからダウンロードできます。
【活用方法（動画）】
DXへ向けたデジタル化自己診断シートについての解説動画です。
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